知活人とは
知って楽しく、安心して生きようというコミュニティです。
「女性がもっと輝くには?」
「子どもたちの未来を照らすには?」
そんな身近なテーマから、
「日本経済の未来は?」
「生きるとは?」
そんな重いテーマまで、
本も読まないアナタから、
「知」の達人のアナタまで、
分け隔てなく「知」を交流できる場をみなさんと作っていきます。
なんで「知」?
生きづらさの原因をたどっていくと、
「ただ知らないだけ」だった、
このパターンけっこう多いですよ。
「じゃあ知るだけじゃん?」
その通りです!
だからコミュニティが必要
なぜできないの?
答えは簡単。
「場」がないから。
知りたくても場がない。
伝えたくても場がない。
知を活かす場がない!
だから「知活人~ちいきじん~」コミュニティを作りました。
輝くふつうの人、名もなき偉人
本当の知って、
テレビ、有名サービスでない誰かが、
こっそり発信しているものです。
有名じゃないのにスゴイことやってるひとたち。
輝くふつうの人。
名もなき偉人。
知活人ではそのような人たちを掘り起こしてみんなで繋がります。
世のため人のためにアウトプットする
代表 三津田 治夫 プロフィール
株式会社ツークンフト・ワークス
代表出版プロデューサー
三津田 治夫
祖父は満州奉天で貿易商を経営。父親はIT系ヘッドハンターとして人材紹介業を経営。伯父は月刊『伝統と現代』の創刊編集長を経て社会学系書籍の元編集者。
自身は、小中高校時代はボーイスカウト活動を通して、青木ヶ原樹海キャンピングや北岳登山、募金・老人ホーム清掃など、野外活動やボランティア活動に取り組む。
活動では、1980年8月1日(金)~6日(水)に群馬県相馬ヶ原で開催された第1回東京キャンポリーに参加。現場では当時のボーイスカウト日本連盟理事長、本田宗一郎ホンダ元会長と視察時に遭遇。スカウトとして出店していた模擬店で30円の水あめをご本人に手渡しで販売した。
野外活動への親しみから、高校時代はライダーとして東北地方を中心にツーリング、大学時代はバックパッカーとしてベルリンの壁崩壊以前の旧東欧(アルバニア以外すべて)を、シベリア鉄道経由で2か月間歴訪。
日本人として最後の共産圏を目の当たりにしたショックと、現地で知り合ったドイツ人やロシア人、ポーランド人、アメリカ人、フランス人、アフガニスタン人、アフリカ人、中国人、ベトナム人、などとの交流を通し、人生観が急変。
帰国後は「世界とはなんだろう?」という疑問とともに、西洋文学や哲学、歴史などの研究と、ドイツ語、英語、ポーランド語、ロシア語など各国語学の独学および他大学聴講や語学学校への通学による学習に注力。大学のドイツ語上級クラスでは種村季弘教授に師事し、フロイトを原書研究。
大学卒業後、1991年、東芝メディカル(キャノンに吸収され現在は消滅)にて4年間の経営システム開発(受発注・在庫管理システム担当、全国支社店と関連サービス会社のシステム管理、本社経理、韓国台湾物流システム開発)のSE(使用言語:COBOL、SQL、RPG、RPG3、FGL)を経て、出版への想いがやまず、1995年8月、上場前企業のソフトバンクに移籍。
出版部門にてインターネット系月刊誌の編集者、日刊メールマガジンの編集記者、Webマガジンの立ち上げなどに参画。
「いずれ社会学系の出版物を扱う編集者になる」との想いで移籍したものの、当時のインターネット革命とオープンソース革命の衝撃でしだいに考えが変わり、1998年、Perlの開発者であるラリー・ウォールとの対話が決定打となりITの歴史的に偉大な存在を確信。以来、IT系並びにテクノロジー系出版物の編集制作に一貫して携わる。
2000年~2018年までは書籍編集者、副編集長として従事。
出版編集への新しい試みとして、著者と読者を結びつけるセミナーやイベント、コミュニティ作り、ファシリテーションといった、「場」づくりに編集者として取り組む。出版実績においては社内アワード、業界賞などを受賞。2018年1月に退社。
退社後、メディア作りとファシリテーションの強みを生かし、株式会社ツークンフトワークスを設立。同社出版プロデューサーとして活動を開始。
IT基礎/AI/DX/IoT/Python/WordPress/HTML/ビジネス/医療/能力開発など、デジタルと変革に焦点を当てて出版企画・制作・プロデュースに従事。
ドイツ・アルベルト=シュヴァイツアー校での日本文化講師、文科大臣賞受賞高校演劇部生徒への演劇ワークショップ・ファシリテーター、国内のエンジニアやデザイナー向けイベント/セミナーの主催、大学生向け・ライター向けセミナー講師、CEDECイベント『クリエイターのための出版入門-編集者が提案する技術知見の発信とマネタイズ-』のファシリテーターなど、登壇経験多数。
コミュニティ、「本とITを研究する会」代表。
東京都葛飾区出身。
好きな言葉は「もっと光を。」
プロデュース・監修書籍
メッセージ
激動の渦に巻き込まれたこの時代、社会の過渡期の橋になるような場が作りたく、プロジェクト「知活人」を立ち上げました。
出版という「伝える力」と、ITという「技術の力」に注目し、さまざまな人と出会い、本音で語り合いながら仕事と価値を生み、時代の過渡期を成長しながら渡っていけるプロジェクトへと育ててまいります。
プロジェクトは、メディアづくりを中心に現在進行中です。
人は、希望という心を失うと、生きていけません。
しかし、お金というツールを失っても、生きていけません。
心とツールの双方は、人が生きるための両輪です。
私たちのプロジェクトは、この両輪を回すエンジンになればと考えております。
私たちの活動に、ぜひご参画ください!
副代表 谷藤賢一 プロフィール
株式会社C60(シーロクマル)代表取締役
子ども社会塾 塾長
SeedsBox 代表(天文学)
谷藤 賢一
1968年生まれ。株式会社C60(シーロクマル)代表取締役。
昭和62年からシステムエンジニア。
産業用ロボット、基幹業務システムの多くを開発。アセンブラーからJavaまで広く経験。
アマチュア天文家。
1人で開発した天体観測用ソフト「SUPER STAR」を世界23か国に販売。
天文台にも多数導入され、SUPER STARユーザーが新天体を発見した実績もある。
国家資格キャリアコンサルタント、GCDF-Japanキャリアカウンセラー。
転職相談、職業相談、人生相談などを通じ、再就職支援を多数実施。
大手人材企業の会社員時代、営業マン、採用人事を担当し、行政、NPO法人との連携で「IT体験インターンシップ」を実施、多くの悩める若者のIT業界への転身を実現。
現在、講師として多数の生徒を輩出中。
ITの世界では「お勉強禁止!」を合い言葉に、PHPやMySQL、
AI、機械学習、データベース理論、システム開発理論、
ITリーダーシップ論、社会人のための数学など、
さまざまな教育カリキュラムを
開発・提供し、多くの実績を残している。
小中高生向け習い事教室「子ども社会塾」を秋葉原とつくばに開校。
著作は、累計6万部を超えるベストセラー。
著書
休日の過ごし方
- 7才、4才の子育てパパとして家族で遊びに行く。
- ご当地グルメを1日中食べ歩くツアーを2004年から毎月実施。
- 東京の駅1区間を歩いて探検する「東京探検隊」に2001年から参加。
- アコースティックギターを担いでフォーク酒場へ。
- エレキギターを抱えて社長バンドでライブ。
- 夏は庭の畑仕事。
- 冬は薪ストーブ用の薪割り。
- 口径40cmの巨大反射望遠鏡で天体観測。
- 750ccバイクで爆走。
メッセージ
「知る」だけで人生が大きく変わることがあります。
知らない世界を垣間見たり、
自分の間違いに気付いたり、
う~ん・・・と考えさせられたり。
キッカケはわずか数秒から数十秒。
それだけで人生のレールがよりいい方向へチェンジする、
固執していた考え方からスポ~ンと抜ける、
ワクワクした未来がパ~ッと見えてくる。
クランボルツ博士は80%の確率でそれが発生すること発見しました。
みなさんで刺激し合ったら人生のチェンジをもっとたくさん引き起こせるということです。
日本人は同調圧力に弱く、
「これまでこうだったから」
「みんなそうしてるから」
「だって普通そうでしょう」
と、何も考えず固執し、
苦しい人生を自分で選ぶという皮肉なことになっています。
知ることで息苦しさの外に出ませんか、
というコミュニティを作りたくて、
知活人は誕生しました。
知活人概要
知活人~Chi Iki Jin~(登録商標)
三津田代表、谷藤副代表が主催するコミュニティ団体です。